トロンボーン奏者でアレクサンダーテクニーク教師の片山直樹です。
オンラインレッスン無料体験モニター2人目は、バストロンボーン、コントラバストロンボーン奏者で日本トロンボーン協会常任理事の沼田司さんです。

司さん(普段はこう呼んでます)からオンラインレッスンモニターの申し込みがあった時、正直「まぢかっ!」と思っちゃいました。
司さんは、私がアレクサンダーテクニークを学んだBodyChnaceの同じトレーニーで、当然アレクサンダーテクニークに関してはよくご存知の方ですし、バストロンボーン奏者として、また業界の人として大先輩であります。
よく知っているとはいえ、そんな方からレッスン依頼が来たらそりゃ驚くでしょう。
と、同時に燃えます!萌えます!
なにせ、これだけの人にレッスンさせていただけるわけですから。
緊張とはちがう、何というか、ムラムラするような変な興奮。
似たような感じだと、初めて新宿でバジルさんのレッスンを受けるのに近い感じでしたね。
そんなこんなでレッスン当日を迎えました。
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細かい事はともかく、司さんからご感想いただきましたのでご紹介します。
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今日は素敵なレッスンをして頂きました!
同じバストロンボーン吹きの感覚は、吹いている者同士でしか分からない感覚がありました。僕が脱線しがちになるのを、片さんが起動修正しながらの楽しい時間でした。
バストロンボーンはオーケストラ、吹奏楽、ブラスアンサンブル、ブリティッシュブラスなど通常の編成では一人しかいない楽器なので、なかなかバストロンボーン吹き同士で会う事もない楽器です。
そのあたりの感覚も同じ考えを持っていて、とても安心してレッスンを受けることができました。
アレクサンダーテクニークの世界では片さんの方が先輩ですからね(^^)
片さんが、オンラインレッスンのモニターを募集してたので、手を挙げて良かったと心から思う時間を共有できました。
アレクサンダーテクニークのレッスンとして、素晴らしいアドバイス頂きました。目線からの動きでAO関節から尾骨までの脊椎全体の繊細かつダイナミックな動きを目覚めさせていただました。他の情報も沢山ありました。
これはバストロンボーン吹き同士ではなく、楽器奏者やバレエや演劇等ステージに立つ方々に、とても役に立つ情報です。
オンラインレッスンの良さは、先生のhands-onと呼ばれる手のサポートは出来ません。当然言葉だけのレッスンになります。
その言葉だけでのレッスンとは…
言葉を理解し、自分自身の想像力だけで、自分の望む演奏が出来るのを実感出来るのです。自分自身の考えさえ明確に持っていれば、先生のhands-onは必要なく1人で再現出来るのです!
今の状況で、オンラインレッスンが増えている現状があります。そこでは先生の知識、観察力、言葉の選択肢など総合的な能力が問われるます。
片山先生のレッスンは、素晴らしいものでした。
このままレッスンを続けていると、僕はオンライン呑みになりそうでしたので、ここは注意ですね(^^;;
今日は、とても良い時間を共有できました。ありがとうございます。写真が全てを物語っていると思います‼️
(アイキャッチ画像がオンラインレッスンの様子。司さんいい顔していますね)
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☆沼田司さんのHPはこちら
http://www.tsukasanumata.com/index.html
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司さん、ステキな感想いただきありがとうございました。
同じバストロンボーン奏者として共通の話や通じ合う部分もたくさんありました。
それとは別のことも司さんは感じ取って下さいました。
それは
“バストロンボーン吹き同士ではなく、楽器奏者やバレエや演劇等ステージに立つ方々に、とても役に立つ情報”
ということです。
私と同じく、司さんもご自身の演奏不調をアレクサンダーテクニークにより改善された方です。
なので、不調改善のための苦しみや気持ちも十分すぎるほどわかりますし、その手段や方法、意識の持っていき方、落ち込む時の気持ちやモチベーションの持っていき方、自分自身の有り方など情報交換もできます。
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実際に音が出なくなる恐怖と絶望感は、それを体験した人にしかわかりません。
私はそれがわかります。
そういう方、安心してレッスンにお申し込みください。
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