第214回 徐々に息がたくさん吸えるようになる練習

トロンボーン奏者でアレクサンダーテクニーク教師のかたさんです。

今日は楽器の練習についてです。

【肋骨の動かそうとして力んでしまう】

息を吸うのに肋骨を動かす必要があるのはご存知だと思います。
たくさん動かせばその分肋骨が広がり、空気をたくさん取り入れる事ができます。

ところがそれをやろうとすると、他の部分の力みが出てしまい上手く吸えなくなってしまう人、いませんか?

今日は、そんな方の為に肋骨が動きやすくなる練習法をお知らせします。

【軽く短めに息を吸う】

たくさん吸おうと思って力んでしまうなら、先ずは出しやすい音量で適度に続けられる長さ分だけ息を吸うことをしてみてください。

例えば上のような簡単な楽譜を例にします。

1小節が余裕を持って吹けるくらいの音量で、小節ごとにブレスをしてください。
そんなにたくさん吸う必要はないし、楽に吸えるでしょう。

その時、肋骨は少し動いているはずです。
その少ない肋骨の動きが、今回のミソです。

【肋骨を動かすウォームアップ】

わざわざ見出しにするほどのものでもないですが、この少しの肋骨の動きがウォームアップとなります。

たくさんとか少なくとかではなく、動かせば、あるいは動いていることがわかればいいのです。

呼吸法トレーニングのように、楽器無しで肋骨の動きだけを取り出してやるわけではなく楽器を吹きながらのウォームアップなので、私はこの方が楽しくて好きです。

そして、動きやすくなってきたら、徐々に動きを大きくしていってください。
これは、=イコール息を徐々にたくさん吸うことになります。

当然ですが、吸う動きと共に吐く時の肋骨の動きも徐々に増やしていくと、吸う吐く両方のウォームアップになります。

他に、速度を変えてみるのも動きの違いがわかって面白いですね。

お試しください。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

♪♪ レッスン動画公開! ♪♪

私が非常勤講師を務める浜松学芸高等学校の授業の一環で、動画撮影をしました。
通常に比べかなり短い時間ですが、私のアレクサンダーテクニークレッスンが見られます。
「片山はこんなレッスンするんだ」という参考にしていただければと思います。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

♪♪ オンラインレッスン始めました! ♪♪
オンラインレッスンお申し込みはこちら

無料メルマガ「かたログ!」ご登録はこちら
無料メルマガご登録

通常レッスン・お問合せはこちら
通常レッスン・お問合せ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です