草むしりしました

いらっしゃいませ!
こちらは居酒屋かたさんです。

この間の日曜日は午前中家にいたので、相変わらず編曲作業に追われていました。
でもいい加減疲れてくるので、逆に身体を動かそうと思い家の庭の草むしりをしました。

草むしりするにはしゃがみます。
このしゃがんでの作業、結構腰や脚にきますよね。
草むしりの他にしゃがんでする作業で私が大変だと思うのは、車のタイヤ交換です。
業者に任せれば楽なんですが、自分でできてしまうのでいつもやってます。
でもやっぱりきついです。

さて、このしゃがんで何かをする時に起こる脚や腰の疲労は、蓄積すると腰痛や膝痛、股関節痛などになってしまいます。
でも、しゃがみ方次第で疲労をかなり軽減することはできるのです。
こんな時もアレクサンダーテクニークが役に立ちます。

しゃがんで脚や腰がしんどい時は、大抵問題はしゃがむ前に有ります。
しゃがんでからの脚の位置や背筋の伸ばし具合を変えても、すでに根本的な部分で疲労がたまりやすい状態なのです。
ではどうするのがいいかというとですね、しゃがむ前に身体を伸ばしておくことなんです。

といっても「ストレッチをしてから」というのとはちょっと違います。
もちろんストレッチしてから作業するのも、身体をほぐすのにはいいことなのでお勧めします。
ここで言う身体を伸ばしておくこととは、脊椎を長いまましゃがむと言うことです。

アレクサンダーテクニークとは、身体の不必要な緊張を取り除くのに有効です。
この不必要な緊張は、脊椎が縮むと簡単に身体に現れます。
なので、しゃがむ前にアレクサンダーテクニークを使ってからしゃがむのです。

私が使うアレクサンダーテクニークを少し丁寧に書くと、こうなります。

首が自由で、
頭が脊椎の上にふんわりと乗っかっていて動く事ができ、
その頭の動きに、脊椎全部、身体全部をついてこさせて、
したいことをする。

    

この「したいことをする」が、今回はしゃがむになるのです。
脊椎全部は、身体全部をスキャンするように脊椎をイメージします。
身体全部をついてこさせるは、身体全部が動ける状態にさせる事です。
身体全部には、胴体だけでなく腕手、骨盤から脚、足の裏に至るまで全部が含まれます。

「こんなおまじないみたいな長い文章を毎回考えてるわけ?」

いつもはこれを簡略化した言葉を用いていますが、毎回これを考えてから行動しています。
それがアレクサンダーテクニークを使うと言うことなのです。
分かりやすく言うと、自分の動きを毎回意識的にするのがアレクサンダーテクニークと言ってもいいでしょう。

これの対義語は「無意識」とか「習慣」になるわけです。
普段している動きだけに、無意識や習慣(クセ)でしてしまう事は多いですよね。
だからこそ動きに気が付きにくいし、身体にとって不都合なことをしていても解らないのです。
そこを意識化するのがアレクサンダーテクニークです。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

さて、草むしりの話です。
しゃがむ前にアレクサンダーテクニークを使ってから、脊椎が長いまま足首、膝、股関節の脚の関節を曲げ、しゃがみたい場所にしゃがみます。
すると脚にかかる体重が軽減して感じるので負担が少なく、腰で身体を支える事もないので腰の疲労も軽減できます。

身体が縮んできたと感じたら、一度立ち上がって意識と動きのリセット&アップデートをしてから再度すればいいでしょう。

参考にしてみてください。
文章よりも実際に動きを知りたい方は、レッスンにお越しください。

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